2013/06/16

日南市、霧島市、新得町?

熱くなってきましたね。たたきにビールが合う季節になってきました。
今日は、3つの塚田農場の違いについて説明いたします。

①宮崎県 日南市 塚田農場

言わずと知れたap companyのフラッグシップブランドです。
日南市にある、自社養鶏場で飼育した「みやざき地頭鶏」をメニューの柱としています。
塚田農場の中では51店舗と最も数が多く、「塚田農場=宮崎のお店」というイメージが定着しています。
また、五月にはテレビ朝日系列「お願い!ランキング」の美食アカデミーに登場し、多くのメニューで川越スマイルを獲得していました。
フランチャイズ店舗である「じとっこ組合」「じとっこ」はこちらの塚田農場のメニューに準拠していると思われます。

②鹿児島県 霧島市 塚田農場

鹿児島県霧島市産の「黒さつま鶏」を使用したメニューは、日南市 塚田農場のそれと殆ど変わりませんが、鹿児島産の豚肉や魚介類を使用したメニューも充実しています。
特に、お茶で育てた「茶美豚(チャーミートン)」のじゅうじゅう焼きは絶品です。
デザートでは、関東圏では中々目にする事のない、鹿児島名物の「しろくま」も楽しめます!
全国で12店舗展開中で、6月7日には鹿児島市に新店舗がオープンされました。

③十勝新得町 塚田農場

こちらは、北海道産の「新得地鶏」を使用しています。
地鶏メニューは上の2業態とほぼ同様ですが、北海道ならではの野菜、乳製品を使用したメニューも充実しています。チーズ系のメニューはどれも当たりでした。
この業態のみ、違ったお通しが提供されています。実際に行って確認して下さい!
全国で6店舗の展開ですので、近くにこのお店がある方はラッキーかも?
制服に異なるデザインが採用されているのも特徴です。

簡単な説明ではありますが、3つの塚田農場の違いを理解して頂けたかとおもいます。
やはり文字では説明しきれませんので、是非お店に行って味や雰囲気を楽しんで下さい!

次回はおすすめメニューについて紹介しようと思っています。

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